飛び込み営業はつらいと誰でも思います。怖いし 迷惑だし テンション下がるし
以前、保険営業で飛び込み営業をしたことがあります。
きちんと研修を受けてから飛び込み営業をするのですが、
先方の断りにメンタルが耐えられなくて困りました。
もちろん、1回や2回なら心も切り替えてやれるのですが、
何回にもなってくるとだんだん心のリカバリーが難しくなります。
気持ちが本当にしんどくなりました。
先輩の助言もあったので、
そこでテレアポに切り替えました~
まだテレアポの方があっさりしているような気もするのですが。
(勝手すぎますかね)
飛び込み営業がつらい人は
テレアポ、DM・チラシ営業があるので悩まないで切り替えましょう。
この記事は飛び込み営業がつらい人のために書いてます。
かく言う僕がそうでした。
もう飛び込み営業で苦労しなくて済みますよ。
寒い日も暑い日も雨の日も快適な室内で
テレアポをしてください。
飛び込み営業で
やはりいきなり訪問される方は迷惑ですよね。
それだけの時間をいきなり割かれるわけですから。
飛び込み営業をした時があったんですが、
メンタルがなかなかもたなかったです。
それからテレアポに切り替えて新規営業を全然クリアできるようになりました。
楽です。楽しいですよ
「飛び込み営業はなかなか成果が出ずに心が折れそう」
「自分に飛び込み営業は向いてなさそう」
といったような悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。
営業職に興味を持っている人や、
これから営業職として働く予定の人の中には、
飛び込み営業に対して不安がある人も少なくないはずです。
飛び込み営業はちょっとという方はテレアポで頑張りましょう~
そこで、話を進めていきますが、
営業のやり方には大きく分けて
アウトサイドセールスと
インサイドセールスに分けられます。
まぁ、外勤営業と内勤営業といったところでしょうか。
今、コロナ禍もあってインサイドセールスが見直されてきています。
インサイドセールス
そこで今回はインサイドセールスをわかりやすく紹介・説明します。
インサイドセールスとは電話やメール、Web会議システムを用いた、
文字通り「内勤」の営業スタイルをとる営業手法です。
最後の申し込みの契約書なども郵送か宅配便で送る
完全な内勤で営業をする企業もあります。
僕は、契約の時1回ぐらいは訪問すべきだと思います。
相手の状態を把握し、
適切なタイミングでコミュニケーションをとることが
重要なポイントです。
働き方改革の一環としてインサイドセールスを
導入する企業が増えてきております。
見込み客1件あたりの営業コストの削減も期待でき、
コロナ禍での在宅ワークでの普及もあって
これからの有益な営業手法になっていくと思われます。
テレアポ
文字通り電話でアポをとっていく営業手法です。
見込み客を探すためのテレアポ(担当者へのアポイント)に徹してください。
割り切ってください。
必ず興味を持ってくれる担当者はいます。
流れは
顧客リストにしたがって
顧客リストはいわゆる法人営業であれば
訪問先のリストです。
もし最悪、顧客リストがなければ面白い方法があります。
グーグルのストリートビューです。
これは面白いですよ。
飛び込みをテレアポでやる感覚ですね。
中級以上の方におススメです。
僕もやっていました。ストリートビューで訪問先を
見ながら。企業の内容も検索で調べながら。
ただし、初級の方はテレアポ、テレアポ!
トークスクリプトを使って
トークスクリプトは話をするときの台本・手順書です。
これはシンプルな方がいいです。
このサイトにも掲載してますよ。
是非参考にしてください。
ラポール(同調)のテクニックを使って
アポをとっていきます。
ラポール(同調)というのはラジオのチューニングを
合わすように相手に調子を合わせるテクニックです。
これは日々練習することによって上達していきます。
一言でいうと相手に調子を合わせて話をしていくのです。
マスターすると人と話をする達人になれますよ。
色々なものに応用できます。
それからテレアポ時
初級、中級の方はそこで電話営業はしないでくださいね。
たまたま営業できてしまうことがありますが、
それはたまたまです。
そんなことをしていたら時間だけとってしまう可能性が高いからです。
スランプに陥ったりもします。
あくまでも訪問のアポイントに徹してください。
見込み客探しのアポイントです。
割り切っていきましょう。
興味のある担当者(お客様)は必ず反応してくれます。
気楽にいきましょう~
慣れれば、飛び込み営業はしなくていいようになります。
それにDM・チラシ・webのテクニックを身に着ければ
インサイドセールスの完成形です。
アウトサイドセールスよりもインサイドセールスの
ほうが良いという比較論ではなくお客様にとっての適切な
営業プロセスの1つとして考え、多くの顧客接点を持つという
意識が大事だと思います。
別の項でDM・チラシ・webは説明します。
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