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電卓とお金

今日は生命保険のことをわかりやすく解説します。

保険って難しく思いますよね。

実はむちゃくちゃ簡単なんです。

難しかったら売れませんよね。

難しくみせてるだけです。

よく聞いてくださいね。

本当に肝心な時(事故った時・病気になった時)に適度に補償される保険が

一番です。

☆僕は大腸カメラでポリープ摘出術を受けたのですが、

その時は生命保険からかなり出ましたよ。

 

保険には損害保険生命保険があります。

今回は生命保険のことを説明します。

 

生命保険の種類について

 

まずは、生命保険の種類から実際難しそうにみえて実はシンプルです。

生命保険

幹(みき)の部分と

枝(えだ)(オプション)の部分に分けて考えます。

幹の部分はシンプルです。

枝(オプション)が各社でいろいろあって名称も違うので

ややこしく感じてしまうんですね。

 

幹の部分の説明します。

まず、何を補償するかで、死亡保険医療保険の2つにわかれます。

死亡保険は単純に死亡時に払われる保険です。

医療保険は入院、手術時に払われる保険です。

 

幸せな家

 

 

もう一つは補償期間でわかれます。

終身保険定期保険の2つです。

これは期間で分けた場合です。

 

死ぬまで補償するのが終身保険。

一定の期間を補償するものが定期保険です。

 

終身保険は保険料が高いです。

定期保険は終身保険に比べて安いです。

ですからこの2つを組み合わせた保険→定期付終身保険がまだ主流になってます。

それで、死亡保障何千万円の保険に入っている人が多いんですが、

ここは絶対に営業の方の言いなりにはならずに

死亡保障はいくら必要かということを真剣に考えてください。

特に大企業の方、

終身雇用的な大企業ですと就業規則を見れば

福利厚生で死亡時にいくらか補償する企業もあります。

残された家族にどれだけ必要かは充分話し合ってください。

保険料とのからみがありますから大事なところです。

 

 

 

補償金額の考え方について

 

万が一あった時に配偶者や子どもたちにどういうように残すかですね。

お金(保険料)があればもう悠々自適に生活できるぐらい残すのが理想かもしれませんが、

普通の給料生活ではそうも言ってられません。

三段階ぐらいで考えたらどうでしょうか。

手をつなぐ家族

 

◎悠々自適コース(資金の充分ある人)、

 

◎中間コース(このゾーンが相談の幅が広い)、

 

◎最低資金確保(葬式代+アルファ)コース。

 

 

 

オススメの保険会社はってよく聞かれます。

最低資金確保(葬式代+アルファ)コースでは共済です。

 

COOP共済、府民共済、県民共済ですね。

 

メリットは保険料の安さです。

もちろんコールセンターもしっかりしていて保険金もきちっとでますよ。

欠点は高額な補償はないということでしょうか。

 

保険のネット通販もいいんですが、

それなりの知識(基本的な知識で充分)を持って加入するのがいいですね。

保険の説明する女性

ひとまかせタイプの方

日本社を選んだらいいかもですね。

〇〇生命とかいうのですね。

日本でのシェアは圧倒的に高いです。

 

 

すぐに辞められる可能性のあるセールスレディはダメですよ。

担当が変わったりして

何年か経ってから見直すときに計画性がないとある意味損はします。

信頼のおける担当者を選んでください。

ただし、しっかりした生命保険会社アフターフォローがしっかりしていますから

ウエブでも電話でもきっちり対応してくれます。

先日、僕の入っているオリックス生命なんですが、大腸カメラ検査で

入院するようになったんですが、オリックス生命に電話しますと、

担当者がそれは的確に説明してくれました。

あと入院後ウエブで5日ぐらいで振り込まれました。

本当に生命保険は大事ですから自分で勉強するか

良い担当者を選ぶかです。

良い保険に入っていると「どちらに転んでも結果はOKです。」

僕も今回の検査入院でその経験をしました。

極端に言えば癌になってもしっかりした保障の保険に入っていれば

生活の心配せずに治療に専念できます。

ここは大事ですよね。

 

生命保険は若いときから

比較的人生設計を描きながら

入ったほうがお得にはなります。

 

メリット・デメリットは必ずあるので

当然セールスレディは自社の保険を勧めます。

 

保険の〇〇とか今流行りの窓口相談タイプは

自社にたくさん手数料が入ってくる会社のものを選びがちになるので、

その点は気をつけてください。

 

もう今はないと思いますが、

新入社員(独身)のときから何千万円の死亡保障に入らせていたりっていうのがありました。

新入社員は医療保険重視です。

一日5000円(入院時)ぐらいはほしいですね。

ただ、そこそこの企業は入院時でも

何ヶ月かの休業補償がありますのでそのへんをあわせて考えたらいいでしょう。