最近、痛感します~
「クッション言葉」を言わなくなったな~って。
コミュニケーションの基本です!
コミュニケーションが円滑になりますよ!
絶対覚えて使ってくださいね。
僕なんか完全な昭和の人間ですけど。
クッション言葉は絶対必要だと思いますよ。
会話だけでいうとそれだけでこの人は
良い人だと思われてしまう会話術です~
今日は、そのクッション言葉について。
知らないかたもいるとおもいます。
いわゆる会話でクッションの役目をする言葉です。
たとえば、恐れ入りますが、あいにくですが、失礼ですが、など。
使う場面によっていろいろあります。
ものを尋ねるとき
差し支えなければ
失礼ですが
おうかがいしたいことがあるのですが
ご迷惑でなければ
依頼するとき
恐れ入りますが
お手数をおかけしますが
ご面倒でなければ
ご都合がよろしければ
お忙しいところ申し訳ありませんが
断るとき
あいにくですが
せっかくですが
ご意向に添えず
申し訳ありませんが
心苦しいのですが
援助を申し出るとき
お力になれることがあれば
わたしにできることがあれば
もしよろしければ
改善してほしいとき
説明不足だったかもしれませんが
言葉が足りなかったかもしれませんが
クッション言葉は、会話を円滑にするとか
いろいろな役割があり、使いこなすことによって
会話の達人になれます。
たくさんありますが、『おそれいりますが』が一番
よく多用途に使えます。同じ言葉でも強弱、感情移入の
入れ方によって変わってきます。
その次に、覚えておくとよいのは『申し訳ございません』ぐらいですね。
まぁ、コールセンターの発信業務では丁寧に教えてくれます。
このサイトを見て頂いてたらコールセンター業務はお手のもんになりますよ。
何回も使う練習をしてください
そのコールセンターですが、アメリカでは、コールセンター業務を人間に代わって
行える音声応答システムも開発されており、ゆくゆくは、AI(人工知能)が自動音声で
やる時代がもう来ているようです。
AI(人工知能)といえば、
営業は創造性が必要なのでなくなる心配はないが
かなりの職業が
この10数年の間でなくなっていくのではないかと
言われています。
ただ、単純な御用聞き的なセールスはなくなっていくでしょう。
このサイトで知識をつけていただくと将来は安泰です。
前向きで、向上心のある方は大丈夫です。
で、今は、結構初級的な基本のお話ですが、中級、上級とレベルアップしていくと、
コンサル的な仕事もできますね。
要は、基本、実践、応用でレベルアップは自然に出来ていきます。
世の中は絶対に進化していきますが、それでもクッション言葉は使ってくださいね。