サンド伊達みきおさんが脳梗塞。「しゃべれない」という異変から病院へ―見逃したくないサイン

サンドウィッチマンの伊達みきおさんが、脳梗塞のため入院し、当面の間休養することが発表された。

所属事務所のグレープカンパニーによると、伊達さんは体調不良を訴えて病院で検査を受け、脳梗塞と診断された。

幸い大事には至らず、現在は入院治療を受けながら、回復に向けてリハビリに励んでいるという。

サンドウィッチマンといえば、テレビで見ない日はないほどの人気コンビ。

突然のニュースに驚いた人も多かったと思う。

しかし今回、私が特に気になったのは「脳梗塞になった」というニュースだけではない。

病院へ行くきっかけになった最初の異変だった。

 

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朝、いつものように会ったら「しゃべれない」

翌日、相方の富澤たけしさんがラジオで当日の様子を明かしている。

仕事で朝に集合した際、伊達さんから「なんかしゃべれねえんだけど」と言われ、富澤さんはすぐ病院へ行くよう促したという。

その後、伊達さんは病院へ行き、そのまま入院となった。

ここ、大事だと思う。

「ちょっとしゃべりにくいだけかな」

「疲れているだけかな」

「少し休めば治るだろう」

そう考えてしまっていたらどうだっただろう。

結果的に今回は、医療関係者の迅速な対応もあり、大事には至らなかったと所属事務所は説明している。

「言葉がおかしい」は脳卒中の代表的なサイン

日本脳卒中協会によると、脳卒中では、

・突然ろれつが回らなくなる
・言葉が出なくなる
・相手の言葉が理解できなくなる
・顔の片側が動きにくくなる
・片方の腕や足に力が入らなくなる

といった症状が起こることがある。

そして脳卒中が疑われる場合には、すぐ救急車を呼ぶなどして、一刻も早く専門的な医療につなげることが重要だとしている。

よく知られているのが、

FAST(ファスト)

という覚え方だ。

F=Face 顔のゆがみ
A=Arm 片腕に力が入らない
S=Speech 言葉がおかしい
T=Time すぐ行動する

厚生労働省も、これらの症状が突然一つでも起きた場合は、すぐ救急車を呼ぶよう呼びかけている。

 

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身近な人でも職場復帰した人を見た

私は以前勤めていた職場で、実際に脳梗塞になった人を身近で見たことがある。

最初は心配した。

しかし治療を受け、その後しっかりリハビリを続け、かなり回復して職場にも復帰した。

もちろん、脳梗塞は人によって症状も程度も、その後の経過も違う。

だから「脳梗塞でも大丈夫」と簡単に言うことはできない。

ただ、

早く異変に気づくこと。
医療につながること。
そして必要なリハビリを続けること。

その大切さを改めて感じた。

富澤さんの「すぐ病院へ」が印象に残った

今回のニュースを見て、私は病名以上にここが心に残った。

相方が、

「しゃべれない」

と言った。

そして、

「それはおかしい。病院へ行け」

となった。

長年一緒にいる相方だからこそ、「いつもと違う」と感じた部分もあったのかもしれない。

脳卒中は「もう少し様子を見よう」が危険になることがある。

厚生労働省も、顔・腕・言葉などの異変が突然起きた場合には、ためらわず救急車を呼ぶことを勧めている。

元気に戻ってくる日を待ちたい

富澤さんによると、伊達さんは現在「元気」で、メールでボケたりツッコんだりするほどだという。

所属事務所も、担当医と相談しながら活動再開を目指すとしている。

予定されていた2026年のライブツアーは全公演中止となった。

残念ではある。

でも今は仕事より体。

しっかり治療とリハビリをして、またあの二人の掛け合いを見せてもらいたい。

そして今回のニュースを、

「有名人が脳梗塞になった」

だけで終わらせず、

突然しゃべりにくくなった。
顔がおかしい。
片腕に力が入らない。

そんな異変があれば、

「ちょっと様子を見よう」ではなく、すぐ行動する。

それだけでも覚えておきたいと思う。

伊達さんの一日も早い回復と復帰を願っています。

 

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参考

・株式会社グレープカンパニー「サンドウィッチマン伊達みきおに関するご報告」
・ORICON NEWS「富澤たけし、生放送で相方・伊達みきおに言及」
・公益社団法人 日本脳卒中協会「脳卒中の主な症状」
・厚生労働省「こんな時は迷わず119へ」

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