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(初公開!) 未婚の50代を助けるために!
「頑張れ営業マン」という営業マン向けサイトを立ち上げたときに
いろいろと営業のDMを研究したんです。
実は営業のDM・チラシのテクニックは婚活アプリにも使えることがわかって実践しました。
婚活アプリを使い始めた時にこの営業DMのテクニックを使ったらお会いできましたよ。
次から次へと~
婚活アプリで「いいねが来ない」「会話が盛り上がらない」と悩んでいませんか?
実は、あなたの自己紹介文、ちょっと営業っぽすぎたり、逆に魅力がなかったり
自己主張が強すぎるかもしれません。
でも心配はいりません。僕は営業の現場でDMやチラシを使って成果を出してきました。
そのノウハウを使えば、婚活アプリでも“刺さる自己紹介”に大変身します。
営業のDM(ダイレクトメール)
① 営業DMの基本は「相手が見たいことを書く」
営業DMの鉄則は、自分が伝えたいことではなく「相手が知りたいこと」を書くこと。
たとえば、
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商品や売りたい気持ちを押し付ける(押し売り型)
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相手が求める安心や共感を与える(提案型)
この違いは、婚活アプリの第一印象にも大きく影響します。
✕ “自分語り型”の自己紹介例
これはまさに“売り込み型”の典型です。自己紹介ならではの特徴を詰め込みすぎています。
◎ “提案型・共感型”の例文
この文章には、次のようなポイントがあります:
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相手が「自分と一緒にいるのを」をイメージしやすい
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年収や学歴は背景情報として自然に入っている
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自己紹介というより、相手への提案に近い
② DM営業と共通する「行動を誘う仕掛け」
営業DMには、見込み客に“手を挙げてもらう”仕掛けがあります。
婚活では「いいね」や「メッセージ」、そして実際に会う流れがそれに当たります。
たとえば:
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・「いいねをしやすくする」一言
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・メッセージのきっかけになる問いかけ
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・自然に会話を続けられる文末誘導
たとえば文末をこんな感じに工夫してみると効果的です:
「美味しいお店情報も交換できれば嬉しいです」
「もしお時間合えば、気軽にお茶でもいかがですか?」
こうすることで、相手は「行動しやすい距離」になるのです。
③ 親近感を生む「話し言葉・共通言語」を意識する
広告やDMでは、「friend」に話しかけるような言葉が好まれます。婚活文でも同じです:
◎丁寧語をベースに、話し言葉のニュアンスを混ぜる
例:「休日はこんな感じで過ごしてるよ」と絵が浮かぶように書く。
◎趣味や好きなものを具体的に入れる
例:「お寿司屋さん巡りが好きで…」
→共通点がある人から共感が得られやすくなります。
ベネフィットですよ!婚活も! 僕とつきあえばこんな生活を楽しめることをイメージしてもらう作業
なんです。
④ 成約率が上がる「ステップ型構成」を使おう
営業DMでは「ステップ」を踏む構成が効果的です:
婚活の場合、こんな流れです:
1.勤務・環境に不安がない(相手に安心感)
2.自分自身が相手の期待に応えたい(共感と信頼)
3.「いいね」や「メッセージください」という一歩誘導
⑤ 「営業DMの10%ルール」を婚活にも応用
DMでは、100人送って10人が反応すれば合格ライン。婚活も同じです:
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10文書書いて2~3いいねあれば成功
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メッセージ成功率は30%前後が目安
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まずは練習し、改善しながら入れ替えていく
DMのノウハウは、自己紹介文をブラッシュアップする際に大きなトレーニングになります。
婚活で勝つには「営業DM×自己紹介」が最強コンボ
年収や学歴を“自慢”しすぎると距離ができる
「共感」「安心」「一歩欲しい」を入れる
営業で培った「提案型DMスキル」は婚活でも有効
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👉 いいね率・返信率を上げるには「相手への提案型構成」が鍵